エアースタンプハンマによる熱間型打鍛造を得意とする大智鍛造所。業務内容や自動車や農機をメインとする鍛造品紹介など、鍛造部のご紹介ページです。

「エアースタンプハンマ熱間型打鍛造( ねつかんかたうちたんぞう)」ならお任せ下さい

代表的な熱間型打鍛造の工法には、プレス鍛造とエアースタンプハンマによるハンマ鍛造があります。
一定の加圧力とストロークで鍛造するプレス鍛造は、自動化・省人化に適し、同じ品質の鍛造品を大量に生産することに適している工法ですが、少量品複雑な形状の鍛造品には適していません。
ハンマ鍛造は、一つの金型の中に複数の工程を配置した金型を使って、作業者のペダル操作によって打撃力を調整しながら、複雑で難しい形状の鍛造品を生産することが可能です。
大智鍛造所は永年の経験とノウハウの蓄積の上に、若い世代の育成と設備保全に力を入れ、より多様化するお客様のニーズに応えるべく、地道な努力を続けています。
1トンクラスのハンマ鍛造では、先進的な企業を目指しています。

大智鍛造所の主な生産品目

自動車部品 農機部品 その他
  • タイロットエンド
  • クロスロット
  • ピットマンアーム
  • アイドラアーム
  • ボールジョイント
  • ブラケット
  • レバーブレーキシュー
  • アウトプットシャフト他
  • カムシャフト
  • 各種シャフト
  • ヨーク他
  • 建機部品
  • 油圧機器部品
  • 工具
  • 配管材料他

※製品重量 0.2kg~6kg

鍛造とは

鍛造の歴史

鍛造(たんぞう)という言葉は聞き慣れない言葉ですが、私たちの生活と密接な関係があります。
鍛造とは、読んで字のごとく「金属を叩いて鍛えながら造る技術」です。叩くことにより固体の隙間をなくして一つの強い固体にし、,また,熱いうちであれば簡単に色々な形に変えることが出来ます。
鍛造の歴史は古く、6000年前のエジプト・メソポタミアで始まり、弥生時代に日本に伝わったとされています。
その後日本では、武士の刀や甲冑製造技術として発展し、現代では車や飛行機、新幹線など、非常に多岐にわたり鍛造製品が使用されています。

金属の加工法いろいろ

鍛造(たんぞう) 金属を熱間または冷間で鍛えて形を造る。鍛造で造られたものは最も強く、自動車や電車、船舶、飛行機、農機具、建設機械などの重要な部品になくてはならないもの。
鋳造(ちゅうぞう) 鋳造(ちゅうぞう)金属を溶かして鋳型に流し込んで固める。鍛造と同じく最も歴史が古い。
プレス加工 金属の板を打ち抜き、曲げ、絞り等の加工で形を造る。
粉末冶金 金属の粉末を押し固めた後、熱を加えて造る。

鍛造の種類

自由鍛造
金属を適当な高温(1,200℃~1,250℃)に加熱し、プレス又はハンマで専用型を用いず上下2個の平面の金敷間で、型鍛造と違い断続的な変形を与えて成形するもの。大きすぎて型鍛造できないものや、少量・短納期のものに用いられる。
型鍛造
上下1組の金型を取り付け、この型内に素材を入れて圧縮加工する方法。同一形状の製品を多数製造する場合に採用され、寸法制度が高く、複雑なものまで成形加工を迅速に行う事ができる生産性の高い方法。ハンマによる鍛造とプレスによる鍛造がある。

エアースタンプハンマによる鍛造の特徴

  • 一工程で複数の成形が可能なため、金型や工程においてコスト削減が可能
  • 無駄を省いた金型設計により材料の節約が可能
  • 最終製品に近い形状で成形され、切削工程が省略または節減できる
  • 複雑な形状のものが量産でき、寸法のバラツキが少ない
  • 金属組織が緻密になりメタルフロ-が得られ、機械的性質のバラツキが少ない